こんにちは、サックス講師のMaruiです!
部活動の中で数多くある部活の中から吹奏楽を選び、サックスという楽器を担当することになったことは運命ではないでしょうか!!
日々部活で練習しているけど上手くなっているかわからない
指が速く動かない
ビブラートってどうやってかけるの・・・
などなどたくさんの悩みを抱えている人も少なくないと思います。
今はサックス奏者、そしてサックス講師として活動しているMaruiも部活をやっていた時はたくさんの悩みを抱えていました。
ここでは実際私が部活中感じていたことなどから個人レッスンを受けてほしい理由をお伝えしたいと思います。
最初は楽しかった・・・
私Maruiは中学生1年生の時、
と勧誘され鼻の下を伸ばし吹奏楽部に入部し、
そこから私のサックス人生は始まりました。
最初の1年は美人な先輩達に囲まれデレデレ呑気に過ごしていまし
1年間鼻の下を伸ばしていただけの私のサックスの技術は人並み以
音が汚い
それなのに音が小さい
音をまっすぐ伸ばせない
ビブラートのかけ方がわからない
タングングが遅い(当時舌の裏でタンギングをしていました・・・)
などなどたくさんの悩みを抱えていました。
それなのに吹奏楽の曲にはサックスのソロがとても多いので
指やタンギングを速くしなくては吹けないソロ
綺麗に歌わなければいけないソロ
当時の私ではできないことだらけで顧問の先生に怒られ続けました。。。
このままではいかん…恥をかく…
と思った13歳の私は親にサックス教室に通いたいと頭を下げました。
世界が変わった!!
親を説得して個人教室を開いている先生に習い始めることができました!
そこから私の世界がモノクロからカラフルに変わったのです!!( 四月は君の嘘から引用しました…)
出せる音の幅が増え、簡単になる指使いなど、今まで知らなかったサックスの知識をたくさん教えていただきました。
ここからは自慢になってしまいますが、習い始めて半年でソロコンクールにも出場し地区大会で優勝、県大会でも全楽器の中で2位になることができました。
習ってほしい理由
吹奏楽部ではみんなと一緒にコンクールや演奏会を成功させるため合奏などをしてとても楽しいですよね。
ですが、個人個人を見てみると変な癖がついてしまっている人がとても多いです。
専門的に学んでいない先輩や先生から教わっているので仕方ないことだと思います。
しかもやっかいなのが、市販されている教則本にも正しい知識が書いてあるとは限らないということです。
例えば、サックスをやっている人なら1度は目にしたことがあると思う
「リードはマウスピースから髪の毛1本分下げる」
という内容です。
私は髪の毛1本分下げるどころか髪の毛1本分上げています。
いろいろ試しましたが、リードとマウスピースを同じもしくは上げた方が綺麗な音が鳴ります。
知り合いのプロ達に聞いても同じ結果でした。
最終的には私の言うことも疑って、自分に合う方法だけを選んでいくことが大事になりますが
その段階になるには基礎をしっかりとさせ選択肢を増やすことが大事です。
そのために個人レッスンで習うことはとても近道になります。
講師は音楽大学で専門的に学び、たくさんの演奏も経験し知識量が違うのです。
選択肢を増やすためにもオススメします。
騙されたとおもってサクソフォン教室へ!!!(うさんくさい)
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もちろんコメント覧でもご質問を受け付けております!
当時の目的のモテる!!!が実現されたかは聞かないでください・・・・