Maruiです!
最近レッスンしていてよく思うことがあります。
楽器を吹くとき息が足りない人が多い
ということです。
タンギングが上手く行かない、音が汚い(雑音が混じる)などなど・・・
もちろん舌や口の中、セッティングの問題もあるでしょう。
ですが、息をもっとしっかり入れることによって解決することがとても多いです。
タンギングが下手、自分の音が汚い。。
などと思うと息を入れるのが怖くなってしまうんですよね・・・
すごいわかる。
私も学生の頃自分の音が好きになれず、お腹に力を入れず誤魔化して吹いていた時期がありました。
当たり前のことかもしれませんが、サクソフォーンという楽器は息を入れることにより音が鳴ります。
しっかりとした息を入れるということが大前提なのです。
自分の気にくわない音を聴きながらの練習は精神的にもきついかもしれません。
ただ「良い音」「良いタンギング」を取得するためには、一番の近道になるのは間違いないでしょう。
楽しいサックスライフを!
体験レッスンでは楽器の組み立て方から音の出し方まで丁寧に教えています。
楽器のレンタルにも対応していますので、これから始めようか悩んでいて楽器をお持ちでない方もお気軽に体験レッスンにいらしてください!
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